軽井沢という土地
避暑地としてだけではない軽井沢を、
ここで暮らす料理人の目から。
「軽井沢って、どんな所?」
一般的に軽井沢と聞いて頭に浮かぶのは、「避暑地」「観光地」「ショッピング」「グルメ」「高級別荘地」といったところだと思います。日本で有名なリゾート地として、名前だけでも聞いたことのある方は多いはずです。年間を通じてテレビ、雑誌、インターネットなどで取り上げられる機会も多く、いろんな人の関心を引くことにつながっているのだと思います。
ただ、軽井沢を訪れる人々だけではなく、その地で暮らして生活を営んでいる人も多くいます。最近では移住者も増えて、人口も増えつつあります。
ここでは、軽井沢で長く生活をしてきた私たちから見た、あまり知られていない軽井沢の魅力をお伝えできたらと思います。
暮らしてみて分かった、軽井沢の良さ
空気が澄んでいる
標高が高く、空気が澄んでいて気持ちよく過ごせます。夏でも木々に囲まれた家にはエアコンを必要としません。
四季を体で感じる
移りゆく四季を、目と体で間近に感じとれます。同じ場所でも、季節によってまったく違う顔を見せます。
手付かずの自然がある
少し歩けば、人の手が入っていない森があります。山菜や天然きのこは、そういう場所からやってきます。
星空が綺麗に見える
街の灯りが少ないので、夜は星がよく見えます。
時間がゆっくり流れる
夏のトップシーズン以外は、穏やかに時間の流れを感じられます。騒音も少ない土地です。
農業が盛んで野菜が豊富
案外知られていませんが、昼夜の寒暖差を生かした農業が盛んで、新鮮でおいしい野菜が豊富です。
浅間山がすぐ近くに見える
日本有数の活火山である浅間山が、すぐ近くに見えます。
生活の利便もある
リゾート地でありながら、生活物資を調達できる店が多く、暮らしに困りません。
朝は野鳥の声で目覚める
朝は野鳥のさえずりで目を覚まします。窓を開けると、季節ごとに違う鳥の声が聞こえてきます。
ざっとあげましたが、他にも良いところは沢山あると思います。
ぜひ軽井沢へ来て、感じてもらえたらと思います。
軽井沢の四季
雪が解け、斜面に山菜が顔を出します。木々が芽吹き、日ごとに緑が濃くなっていく時期。観光地としては静かで、ゆっくり過ごせる季節です。
避暑地としての軽井沢がいちばん賑わう季節。標高が高いため、平地より涼しく過ごせます。梅雨から夏にかけては夏きのこの時期でもあります。
紅葉と、森の恵みが極まる季節。天然きのこ、木の実。料理人にとっては一年でいちばん忙しく、いちばん楽しい時期です。
凍みた空気の中で、根菜が甘みを増します。人が少なく、静けさを味わえる季節。じっくり火を入れた料理が染みます。
メリ・メロのある場所
店があるのは、軽井沢町長倉。しなの鉄道の中軽井沢駅から国道18号を西へ向かった、塩沢交差点の近くです。旧軽井沢の賑わいからは少し離れ、木立に囲まれた静かな一帯にあります。
森がすぐ近くにあることは、この場所を選んだ理由のひとつです。朝の森歩きから一日をはじめられるのは、この立地だからこそだと思っています。
北陸新幹線の軽井沢駅からは車で20分、しなの鉄道の中軽井沢駅からは車で10分。小諸市、佐久市、御代田町といった周辺の街からも、車でお越しいただける距離です。敷地内に5台分の駐車場をご用意しています。
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